フォローアップです。
2017年の5月に偏向板のフィルムを張り替え、その時点で直径8mmくらいの気泡が2か所残っていたわけです。その後、1年ほどは海外にいたので使用しておらず、帰国後2018年11月頃にやっと気づきましたが、いつの間にか気泡がきれいになくなっていました。ただし、あまり気にしていなかったゴミを噛んでできた小さな気泡は、当然ながらそのままです。
スマホの画面保護用フィルムは空気を通す性質があるので、ごみを噛んでいない限り、一晩から数日で気泡が抜けますが、そのような配慮が無い偏向板フィルムは永遠に抜けないと思っていたのですが、うれしい誤算です。
食品(例えば醤油)でもビン詰とプラスチックボトルでは賞味期限に違いがあるように、プラスチック類はわずかに空気を通す性質があるのは知っていましたが、これを自分の目で確かめる機会があるとは思ってもいませんでした。
2019年03月24日
いつの間にか気泡が抜けていた!
posted by ひら at 09:44| Comment(0)
| SONY PCG-C1シリーズの液晶パネル
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